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名張まちなか廃墟ツアーマップ補遺

 おととい夕刻、お客さんおふたりとはなびし庵のほかに山本松寿堂へも立ち寄りましたので、マップに追加しておきます。

 名張名物二銭銅貨せんべいをおみやげに、とおっしゃるかたはぜひどうぞ。


 ついでですから、オープンしてちょうど十年を迎えた旧細川邸やなせ宿と乱歩の生家があった場所、それから一昨年12月末で閉院となった桝田医院も追加しておきました。

 名張人外境ブログ:病院と蔵があった町(2017年1月24日)

 旧細川邸は乱歩が生まれた新町にあるんだから、整備するのであればふたつある蔵のうちせめてひとつは乱歩がらみで活用しろよ、と口を酸っぱくしてアドバイスしてやったのに聞く耳を待たず、あまつさえあろうことかあるまいことかえーい現段階では乱歩に関して外部の人間の話を聞く考えはないなどとほざきおったのは名張市役所四階にあった担当セクションの浅野であったか朝野であったか麻野であったか、調べてみたら朝野であったが、あの朝野陽助という職員もとうに退職していまごろはどこでどうしておるのやら、どっかで会ったら死ぬほどどつき回してやらんといかんなというのは真っ赤なうそであるが、あの旧細川邸の蔵さえ乱歩がらみで利用できておれば少なくとも乱歩関連資料の保管場所は確保できておったはずで、いまだに活用策が五里霧中、それどころか解体される可能性さえゼロではない伊賀市役所南庁舎なんかに色目をつかう必要はなかったはずなのであるが、ほんまにいっぺんどついたらなあかんな。

 旧細川邸やなせ宿に関しては、「市長への手紙」を利用して、開設以来十年が経過した現在の時点での事業評価をお願いしているところなわけですが、そんなことしたっていまさらやなせ宿の蔵が乱歩関連資料の収蔵庫になるわけではありません。

 むしろ、閉院して空き家になってるはずの桝田医院の土地建物を桝田敏明先生のご遺族から譲っていただき、乱歩関連資料を収蔵する施設として整備したうえで、全国からミステリ関連図書の寄贈も受け付けてそこで自由に閲覧できるようにさえしてやったなら、まさしく乱歩の生家があった場所に名張市立図書館ミステリ分室が誕生することになるわけなんですけど、いくらこんなこといってみたって外部の人間の話を聞く考えはないんだもんなあ名張市役所のすっとこどっこいのみなさんは。

 そもそもそんなお金もありませんし。

 ほんまにいっぺんどついたらなあかんな。
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中 相作

Naka Shosaku

Author:Naka Shosaku
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