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劇団新派が昭和・平成の名作を令和の大阪で上演 河合雪之丞「2度おいしいものを」

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 令和元・2019年5月21日 報知新聞社

劇団新派が昭和・平成の名作を令和の大阪で上演 河合雪之丞「2度おいしいものを」
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劇団新派が昭和・平成の名作を令和の大阪で上演 河合雪之丞「2度おいしいものを」

2019年5月21日 15時40分

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新派の大阪松竹座9月公演をPRした(左から)河合雪之丞、波乃久里子、水谷八重子、喜多村緑郎

 劇団新派の大阪松竹座9月公演「黒蜥蜴(くろとかげ)―緑川夫人編―」「家族はつらいよ」(9月7~16日)のPR会見が21日、大阪市内で開かれ、水谷八重子(80)、波乃久里子(73)、喜多村緑郎(50)、河合雪之丞(48)が出席した。

 昭和初期を舞台設定にした江戸川乱歩原作の傑作と、平成の家族模様を描いた山田洋次監督(87)の2016年公開映画の舞台版を、令和元年に2本立てでおくる。

 「黒蜥蜴」は17、18年の東京公演を、盗賊・黒蜥蜴こと緑川夫人(雪之丞)に焦点を絞り、一幕ものに凝縮。「家族は―」には出演しない雪之丞だが「(2本立ての)お芝居の違いが色濃く出た方が2度おいしい。『黒蜥蜴』は前作より進化させ、濃い果汁のジュースのようにしなければ」と意気込んだ。

 一方、喜多村は「黒蜥蜴」で名探偵・明智小五郎を、「家族は―」では、富子(水谷)の長男・幸之助役で出演。後者の役柄については「今を生きる中間管理職のようで、等身大の芝居ですが、喜怒哀楽が激しく、初演のときは疲れました。明智も大変なので、2本立ては覚悟がいる」と真逆の役どころを説明した。

 新派は昨年に創始130年を迎えた。新時代を迎え、水谷は「何でも演じられる劇団でいたい」。波乃は「何でもござれ。古典をやっていきたいけど、令和の現代劇もいいのでは。山田先生にお願いして、おばあちゃん役をやろうかな」と今後の劇団のあり方を見据えた。

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中 相作

Naka Shosaku

Author:Naka Shosaku
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