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江戸川乱歩ミステリの戦後的転回 探偵作家と警察の座談会を中心に

雑誌

日本文学 6月号
 令和元・2019年6月10日 第68巻第6号 ひつじ書房、日本文学協会
 A5判 977円(本体905円)

江戸川乱歩ミステリの戦後的転回 探偵作家と警察の座談会を中心に
 柿原和宏
 p38─48

 日本文学協会:日本文学 2019年6月号
 NDL ONLINE:江戸川乱歩ミステリの戦後的転回 : 探偵作家と警察の座談会を中心に

【未確認】
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高杉真宙&佐野岳メイキング映像公開 京都国際映画祭出品も『超・少年探偵団NEO』

ウェブニュース

cinemacafe.net
 令和元・2019年9月12日 イード

高杉真宙&佐野岳メイキング映像公開 京都国際映画祭出品も『超・少年探偵団NEO』
 Home > 邦画ニュース > 記事

高杉真宙&佐野岳メイキング映像公開 京都国際映画祭出品も『超・少年探偵団NEO』

高杉真宙主演『超・少年探偵団NEO -Beginning-』から、撮影現場で撮影されたメイキング映像が到着した。

20190917a.jpg

『超・少年探偵団NEO -Beginning-』(c)2019 PROJECT SBD-NEO 

江戸川乱歩の「少年探偵団」シリーズを原案にした、高杉真宙、佐野岳、堀田真由、板垣瑞生ら注目の若手俳優が出演する映画『超・少年探偵団NEO -Beginning-』から、撮影現場で撮影されたメイキング映像が到着した。

>>『超・少年探偵団NEO -Beginning-』あらすじ&キャストはこちらから

今回のメイキングには、本作の主演、初代小林少年のひ孫・小林芳狼役の高杉さんと彼の幼なじみ・ワタリ役の佐野さん、公私共に仲の良い2人が登場。

満開の桜の中、学園シーンの撮影現場でのひとコマ。本番前だと言うが、「見切り発車~」とお茶目な2人の姿が映し出されており、緊張感を微塵も感じさせないリラックスした表情を見せている。


さらに、本作は10月に行われる「京都国際映画祭2019」にて、特別招待作品として出品されることも決定した。公開に向け、さらに盛り上がりを見せる本作に期待したい。

20190917b.jpg

『超・少年探偵団NEO -Beginning-』は10月25日(金)より新宿バルト9、渋谷TOEIほか全国にて順次公開。

「京都国際映画祭2019」は10月17日(木)~20日(日)の期間で開催。

《cinemacafe.net》

江戸川乱歩「白昼夢」における傍観者としての大衆 有田音松征伐とチリップチャラップ節を視座として

雑誌

京都大学國文學論叢 第40号
 平成元・2018年9月30日 京都大学大学院文学研究科国語学国文学研究室
 A5判

江戸川乱歩「白昼夢」における傍観者としての大衆 有田音松征伐とチリップチャラップ節を視座として
 宮本和歌子
 p1─14

 京都大学リポジトリ:京都大学國文學論叢 > 40号 > 江戸川乱歩「白昼夢」における傍観者としての大衆 --有 田音松征伐とチリップチャラップ節を視座として--

 【未確認】

二銭銅貨をもう一枚

 「伊賀一筆」第二号の紹介です。

第一部
二銭銅貨を新青年で精読する
p5─76


 第二号の目玉です。

 乱歩のデビュー作「二銭銅貨」を初出誌の「新青年」から転載して、脚注を添えたうえ、よしなしごとを書き加えております。

 いまだ決定稿ではないのですが、細目はだいたいこんなところです。

20190916b.jpg

 乱歩やユゴーと同じ扱いでのさばってる私の文章は公明新聞に掲載していただいた本格ミステリ大賞受賞第一作なんですけど、わずか千二百字ほどの腰折れです。

 てへっ。

 「二銭銅貨」はむろんよく知られた作品ですが、乱歩の処女作として一度読んだだけ、みたいな読者がほとんどではないかと想像されます。

 それをなにしろ私が精読したんですから、乱歩もなんだか大変です。

【書評】論客による刺激的人物論 『昭和史講義 戦前文化人篇』筒井清忠編

ウェブニュース

産経新聞
 令和元・2019年9月8日 産経新聞社

【書評】論客による刺激的人物論 『昭和史講義 戦前文化人篇』筒井清忠編
 縄田一男
 Home > ライフ > 本 > 記事

【書評】論客による刺激的人物論 『昭和史講義 戦前文化人篇』筒井清忠編

2019.9.8 14:00

20190916a.jpg

『昭和史講義 戦前文化人篇』筒井清忠編

 今年読んだ本の中で一番刺激を受けた一巻だ。本書の刊行によって、思想・文学・美術・建築・音楽などを統括する昭和前期文化人の研究は随分と風通しの良いものになったと確信する。

 編者まえがきにいわく、対象を1人ずつ細やかに見つめ、その立場を理解するという方法を『瞼(まぶた)の母』などの股旅作家、長谷川伸にあてはめると、彼は慰問用の豆本を自費出版し、戦地に送った。それが戦争協力であるとするならば、彼の行動は完全に他を圧していた。これを明確に言い切ることで、かえって戦中・戦後の埋もれた人々の功績を書き残す〈紙碑(しひ)〉や、代表作『日本捕虜志』への道のりはより明確になったといっていい。

 そして、冒頭に記した、私が刺激を受けた理由は、これまで大学や教育によって守られなかった、大衆の嗜好(しこう)に寄り添いつつテーマを深化させていった文化人を、大学に籍を置く研究者らが取り上げ、大学アカデミズムの弊害を突き崩している点なのだ。

【書評】論客による刺激的人物論 『昭和史講義 戦前文化人篇』筒井清忠編

2019.9.8 14:00

 この一巻は、16人の文化人について、それぞれの論客がおのおの約20ページながら、単行本1冊を優に超える示唆の人物論を提供する。言論人から政治家へ転身した石橋湛山の軌跡を軸に国難を喝破した、その思想に肉薄。さらに、鈴木大拙のいう「霊性」を変数にすることによって見えてくるものを導き出し、東日本大震災後の視点によって、柳田国男の『都市と農村』を精読かつ再評価する。

 また、江戸川乱歩の小説よりも、自伝『探偵小説四十年』こそを最大の迷宮世界であるとし、ペン部隊で「紅二点」とされつつも、まったく別のバイアスを生きた吉屋信子と林芙美子の戦中・戦後を活写した。

 “空想の軍隊生活”を描いた田河水泡『のらくろ』の圧倒的なコマ割り分析を読者の眼底にとどめ、西條八十を通して、大衆に寄り添うことは戦犯になりかねないことであるとし、その生涯は、知識人と大衆メディアの関係を考える上での典型的かつ先駆的モデルであると結論して本書は幕を閉じる。

 とても全部に触れることはできないが、個人的には、小林秀雄と保田與重郎を昭和を代表する2人の批評家であるとした保田論に最も感銘した。(ちくま新書・900円+税)

 評・縄田一男(文芸評論家)

アンソロジー・プロレタリア文学 4 事件 闇の奥へ

書籍

アンソロジー・プロレタリア文学 4 事件 闇の奥へ
 編:楜沢健
 平成29・2017年8月 森話社
 B6判 373ページ 本体3000円

江戸川乱歩
 平林初之輔
 Ⅳ >

 森話社:アンソロジー・プロレタリア文学④ 事件   闇の奥へ
 NDL ONLINE:アンソロジー・プロレタリア文学 4

【未確認】

NHK、りょうと永山絢斗で乱歩の「黒蜥蜴」制作開始 脚本・監督は林海象氏

ウェブニュース

デイリースポーツ
 令和元・2019年9月12日 デイリースポーツ

NHK、りょうと永山絢斗で乱歩の「黒蜥蜴」制作開始 脚本・監督は林海象氏
 Home > 芸能 > 記事

2019.09.12

NHK、りょうと永山絢斗で乱歩の「黒蜥蜴」制作開始 脚本・監督は林海象氏

20190915a.jpg

永山絢斗


 NHKは12日、江戸川乱歩の代表作「黒蜥蜴(とかげ)」を、女優・りょう(46)の黒蜥蜴、俳優・永山絢斗(30)の明智小五郎で「黒蜥蜴-BLACK LIZARD-」としてドラマ化すると発表した。

 怪盗黒蜥蜴と名探偵明智の対決と禁断の恋を描く「黒蜥蜴」は、故京マチ子さん(1962年)や丸山(現美輪)明宏(1968年)が黒蜥蜴を演じた映画版をはじめ、これまで何度もドラマ化や舞台化されている名作。

 今回の舞台はハイテク犯罪が当たり前になっている近未来で、明智の助手である小林少年は天才プログラマーという設定で、AIの「マリア」も助手に加わるなど、現代的に脚色されている。

 共演は福本莉子、佐久間由衣、風間トオル、佐野史郎、中村梅雀ら。共同脚本と監督は、映画「夢みるように眠りたい」(86年)や私立探偵濱マイクシリーズ(93~96年)などで知られる林海象氏。

 今月中~下旬に都内スタジオと関東近郊ロケで撮影され、12月29日午後9~11時にBSプレミアムとBS4Kで放送される。

中 相作

Naka Shosaku

Author:Naka Shosaku
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